ガン・難病
病名に脅かされることなく自分の治癒力を信じて、少しでも免疫力を整えることが大切です。
今、突然「がん」と宣告されたらどうしますか。今、余命○○と宣告されたらどうしますか。病院(他人)に何とかしてもらうことばかりで、自分自身の自然治癒力・免疫力を忘れていませんか。(どんな健康な人でも体内では毎日、数千個のがん細胞が生まれています。)
また、外界からも数多くの細胞やウィルスが毎日のように侵入します。それでもすぐに「がん」や「感染症」にならないのは、免疫力で、体を守ってくれているからです。もし「がん」になったら病院の検査・治療方針を早く決めて、免疫力・基礎体力を高める養生術を徹底的に実践することです。不安や恐れを持ってくよくよ暮らすことは「がん」の芽に養分を注いでいるようなものです。「不治の病」「余命」などという名に惑わされてはいけません。「がん」の人も「がん」でない人も、明日のことがわからないまま、今日を生きているのは同じです。くよくよ立ち止まっている暇はありません。私たちはみんないつか迎える最期の日のために今日を生きているのですから。自分自身が「がん」と正面から真剣に向き合い、あらゆる方法・知恵を総動員して、全力で立ち向かったとき、自然治癒力・免疫力を最大限に高まり「不治の病」を克服できるのです。
■ポイント
1.腸内環境を徹底的に整え、腸管免疫を刺激し、免疫力を高めること。
2.基礎体力を補い、体温を温かく保ち、(特に腹部を温かくする)造血・巡血を促す。
3.呼吸を大きくゆっくり意識し(腹式呼吸)横隔膜を動かし、肺を開くことで、酸素を充分にとり込み細胞を活性化し生命力を高める。
4.漢方薬で痛みや吐き気など、強い症状を緩和し、体内から毒素・邪熱(炎症など)を排出する。
病院の治療をはじめ、そのために必要な養生術・漢方薬・免疫機能商品・基礎体力強化商品などを、先人たちの経験・知恵、または最新の化学的データに基づいて、真剣に責任をもってお手伝いさせて頂きます。過剰な宣伝広告やパンフレットだけの商品に惑わされることなく、病院の治療だけで限界を決められ(余命)怯えることなく、いつでもご相談下さい。がん治療の新たな潮流として今、注目され、確かな効果を積み重ねている代替医療。漢方をはじめとする、様々な代替医療の最大の目的です。
1.人間本来の自然自癒力・免疫力を最大限に高めること。
2.病院治療(抗ガン剤・放射線治療など)による副作用を軽減すること。(食欲低下、白血球・血小板数減少など防ぐこと。)
3.基礎体力(食欲・体重・体温・血圧など)や精神力 気 を補うこと。
がん治療に対して、最も大切なことは、自分自身の免疫力・基礎体力・精神力を最大限に高めることを第一に考えて、次に状況に応じて、ガン塊の切除や抗ガン剤などを、免疫力・基礎体力を落としすぎない範囲で行うことが大切。日本医療は、ほとんどが全く逆で、化学療法を主にしすぎるあまり、人間本来の、免疫力・基礎体力は軽視される傾向にある。その結果、現状はガンそのものより、むしろ化学療法のやりすぎで寿命を縮めたり、免疫力にダメージが強すぎて再発をまねくケースが多い。日本以外の他国は積極的に免疫力を主とした方法にかわってきている。特に最近、免疫力に関して神経系(自律神経など)や腸内環境(腸管免疫)などとの密接な関係が明確になってきており、その辺も視野に入れて、研究・臨床データを積重ねている確かな免疫機能食品や漢方薬などの効果が注目されている。
がんの治療・がんの再発防止として
1.まず第一に自分の自然治癒力・免疫力を信じ、体質・症状をより良く、漢方などで整える。
2.確かな免疫機能食品や漢方などで免疫力を短期間で最大限に活性化する。(免疫商品については、ブーム品や宣伝広告だけが過剰になっているので、しっかり研究・臨床データなど積重ねられた確かなものを使うことが大切。)
3.基礎体力・病状に応じて病院の化学的治療を行い、しっかり経過観察していく。
4.漢方や免疫機能食品についても効いているか冷静にみて判断していく。(顔色、目の勢い、体重、様々な症状の軽減、白血球・血小板数、腫瘍マーカーなど)
がん治療の新たな潮流として今注目されている代替医療
<アメリカ・ヨーロッパでは多額の国家予算を投入し、代替医療を研究している>
病院の治療以外に日本でも代替医療として漢方・鍼灸・ハーブ・健康食品などが注目されている。しかし、現状は宣伝広告だけが過剰になり、実際、ガンの種類・ステージからみて何が本当に必要なのか、何をどう選び、どう使うかがむずかしい状況にあります。
中医薬によるがんの予防と治療
扶正:身体の正気を補い、免疫力を上げ、精神疲労や倦怠感、食欲不振、吐き気などを軽減する。
骨髄(造血):機能を保護し、白血球減少、貧血などを防ぐ。
きょ邪(解毒):がんの進行や末期に伴って多く認められるがん毒性(腫れ・炎症・痛み・微熱など)を体内から追い払い、免疫力を上げやすい状態にする。
活血・化痰:がんにより悪化した血液・リンパの流れを改善し、体内の隅々に免疫細胞が行きわたるようにして、がんの再発や転移を予防する。
その他免疫機能食品など選ぶ際も一時的なブーム商品に安易にとびつかずに、まず「長期服用しても安全性は大丈夫か。」「確実な研究・臨床データを積み重ねているか。」など、実績年数のある確かな商品・メーカーを選ぶことが大切。がん治療は西洋医学・代替医療・東洋医学など、どれかにこだわることなく、その人にとって必要なところを組み合わせて考えていくことが大切。